今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
シミについての悩みをお持ちの方は、かなりの数にのぼるのではないでしょうか。
シミを漢字で書きますと肝斑となります。これは、もともと肝臓が悪いために生じる色素斑ということから名づけられたもので、いいかえれば、シミは肝臓が悪いためにできると思われていたのです。
ところが実際はどうかといえば、シミのある人を調べても、肝臓機能の障害を持った人はほとんどいない。
従って、現在ではシミは肝臓障害とは切り離して考えられているのですが、「肝斑」という文字だけは、変わらずに残っているわけなのです。
また、シミの一種に「処女性口囲肝斑」というのがあります。
これは若い女性の上口部にコールマンひげ状の色素沈着が見られるもので、婦人病や月経異常の合併もなく、原因は不明ですが、自然に消滅することが多いのがせめてもの救いといえるでしょう。
※コールマンひげ:アメリカの映画俳優ロナルド・コールマンが生やしていました。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのがヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較も参考になさってください。
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