今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
>>>最新のヒアルロン酸ランキングはこちら
このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
冷蔵庫に入っている野菜や果物をパック剤として利用します。よく使われるものとしては、果物ではトマト、イチゴ、レモン、ブドウ、リンゴ、スイカ、グレープフルーツなど。野菜ではキュウリ、ダイコン、ジャガイモなどですが、パックの方法としては次の二通りがあります。
1.果物、野菜を薄くスライスして肌に直接のせる。
2.果物、野菜のしぼり汁をつくり、それに適当な量の水と小麦粉を加えてぺースト状にしたものを肌に塗る。
この野菜、果物パックのことを別名サラダパックとも呼んでいますが、この種のパックの効果は、野菜、果物が含んでいるビタミン有機酸などの有効成分を、肌に吸収させて肌をリフレッシュさせる点にあります。
2にくらべると1は素材そのものを直接、顔などにのせるだけなので、やり方としてはもっとも簡単なパック法といえるでしょう。
しかし、パックとして使う果物や野菜の中には、あなたの肌に合わず、肌がかゆくなるものもあるかと思います。その場合は使用を中止しましょう。
サラダパックの効用は、このほか、日焼けなどでほてった肌の熱を吸収してくれる点にもあり、シミ予防の効果も期待できます。アメリカでは、目の下の隈をとる家庭療法として、ジャガイモのスライスを目の下にのせるやり方が、女性の間で実際におこなわれていると聞きます。
いろいろな果物、野菜で自分の肌に合うものを見つけ、一度試してみるのもいいと思います。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
>>>ヒアルロン酸比較ランキングはこちら