今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
市販のパック剤にニュータイプのものができたことは、もうとっくにご存知のはずです。
従来のものは、いわゆるフィルター式といって、顔に文字通り膜状にパック剤を貼りつけておいて、それをペロンとはがすというもの。それに対してニュータイプのものは、クリーム状で、わざわざはがさなくとも、お湯で簡単に洗い流せるのが特長とされています。
「そんなこと、今さら説明されなくったって知ってるわよ!」そんな声が聞えて来そうですが、でも、この二つのタイプの違いを本当にご存知でしょうか?
それは、やっぱりニュータイプっていうほうが、効果が高いんじゃないのかしら。そう思われるのももっともなのですが、実は残念ながらそうではないのです。違いというのは、単にパック剤を固めるための成分が、多いか少ないかということだけ。中身は何の違いもないわけです。
したがって、当然、効果に違いはないということになります。何事によらず、新製品だからとすぐに飛びつくのは考えものといえるわけです。お湯で洗い流せるという便利さで買うというならともかく、効果も大きいだろうと、わざわざ高いお金を出して新製品を買ったというだけだったら、従来のフィルター式のものに戻してみてはいかが。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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