今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
確かにパックは、荒れた肌を回復させたり、シミ、シワに有効な働きをします。
しかし、肌のトラブルだからといって、ニキビにも効果があると信じてはいけないのです。
ニキビの原因については既に述べた通りですが、いずれにしても肌が極めて敏感な状態にあることは確かなのです。
まして、赤いポツンとしたニキビができているとすれば、それは炎症を起こしている状態ですから、とりわけ要注意。
にもかかわらず、とんな状態の肌にパックでもしようものなら、パック剤の成分で肌が刺激されて、ニキビはますます悪化する一方。
しかも、パックは皮膚呼吸も妨げるわけですからニキビにいいはずはないのです。
ニキビ用のパックというのも市販されていますが、ニキビの際には洗顔など清潔第一を心がけ、パックはしないほうが安全といえそうです。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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