今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、便秘と肌の関係については後でも述べますが、美肌を保って行くためにはもちろん便秘対策を講じなければいけません。
その便秘対策ですが、食事療法がメインであることは、やはり後で説明しますが、食事療法だけで完全かといえば、決してそんなことはないのです。
たとえば、ここに一種の職業病ともいえる便秘があります。キーパンチャー、一般事務員など椅子にずっと座りっぱなしの職業の人、学校の先生やデパートの店員など、逆に立ちずくめの職業の人に見られる便秘です。これは、彼女達の腹筋が知らず知らずのうちに弱まっているととに原因があります。
ご承知の通り、排便をするときには誰でもウンと力みますね。そして腹筋の力で便を押し出すわけですが、腹筋が弱まっていてはトイレにしゃがんで力んでも、その力が十分でないために排便が不完全となり、その結果、便秘になってしまうのです。
そして、それに続いて、肌のトラブルが。
今いったような職業にたずさわっていない人だって、運動不足が原因の便秘というケースは十分あり得るのです。前のぺージに示した腹筋運動を実行して、便秘と肌荒れを一気に吹き飛ばしてほしいと思います。
また、便秘の早期解消のためにはマッサージも有効。ちょっと便秘になりかけたかな、と思ったときには、目覚めのとき布団の中でマッサージを。それでもまだ便意が生じなかったら、冷たい牛乳でもグイッと飲んで朝食を軽くとり、トイレへ行ってマッサージ。
マッサージの仕方は、ヘソの横から恥骨の辺りまでの下腹部を、八の字を描くようにやればOK。これで肌荒れも未然に防ぐととができるわけです。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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