今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、化粧水の種類がわかったところで、今度は自分の肌に合わせて使い方を考えないといけません。
まず、肌のタイプ別ですが、メーカーによっては、それぞれの化粧水が荒れ性、中性、脂性肌の三種類に分かれていることもあります。
そういう場合は、あなたの肌のタイプに合わせてそれぞれ選んでください。
肌のタイプ別に化粧水が分かれていないときは、次のようにして選びましょう。
・荒れ性肌で、小ジワができる心配のあるとき
アルカリ性化粧水を。ふつう、化粧品店などでは、石けん洗顔後には酸性化粧水をすすめますが、この場合は別です。
それほどひどくない荒れ肌の場合は、アルカリ性石けんで洗顔しても、三、四十分たてば肌は自力で弱酸性に傾くように出来ています。
ですから、荒れ肌を治したいようなときは、アルカリ性化粧水を使ったほうが効果的というわけです。
また、軽い荒れ性肌の人の場合、肌が荒れる冬の聞はアルカリ性化粧水を使い、夏は酸性化粧水をというぐあいに、化粧水を季節によって使い分けるのもいいでしょう。
<続く>
(老化予防医)
なお、化粧品が肌の見た目を美しくしてくれるものだとすれば、肌を内面から綺麗にしてくれるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は高い保湿・保水能力があるからですね。
美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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