今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
さて、肌荒れ、そして、ニキビ、シミ、シワ、ソバカスといった、いわゆる肌のトラブルを解消するには、まず何といっても洗顔が一番、というと、たいていの女性はきまって不思議な顔をします。
フーン、洗顔ねぇ。考えてみれば、ずっと小さいときから顔を洗い続けているんだし、今さら洗顔が一番だっていわれてもねぇ、なんとなく信じられない感じよねぇ・・・。
まぁ、こういった反応が多いわけです。
でも、ちょっとお待ちください。すでに述べたことですが、顔の皮膚というのは最もデリケートな部分です。
というのも、体内から脂を出す皮脂腺の90%が首から上にあるためなのですが、この皮脂腺から出る脂分と水分とが適当なバランスをとっていれば、弾力のあるツヤやかな肌が保てますが、バランスが崩れると肌荒れが起こって来ます。
皮脂と水分とが混ざってつくり上げている皮脂膜は、しっとりしているだけ、逆にゴミや細菌などで汚れやすいという宿命を持っているのです。
それなのに、そんなことにはお構いなしといったぐあいに、汗やホコリ、ファンデーションなどをつけておいたならどうなるのでしょうか?
結果は明白で、皮脂膜が汚れ放題になります。
皮脂膜が汚れると、毛細血管が縮んで血液の循環が悪くなり、皮膚の新陳代謝に必要な材料もうまく運ばれて来ませんから、血色が悪くなると同時に、ニキビや吹き出物もできて来ます。
さらに、普通よりも刺激に弱い皮膚になっていますから、紫外線などによってシミもできやすいし、また皮膚がカサつきがちになることから、小ジワだって大いにできやすいのです。
もうおわかりでしょう。肌のトラブル防止、そして解消には、清潔が一番、つまり洗顔が大切だということです。
参考にしてみてください。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保湿です。この肌の保水に貢献してくれるのがヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較もご活用ください。
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