今、巷で評判の健康食品が「ヒアルロン酸」ですね。「ヒアルロン酸」には1gで何と6リットルもの保湿・保水能力があり、お肌の潤いを維持するほか、関節のクッション材となって関節炎・関節痛を和らげる効果があるといわれています。このサイトでは、これからヒアルロン酸の購入を検討されている方に、ヒアルロン酸選びのポイントと、最新のランキングをご提供しております。参考になさってください。
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このコラムでは女医の先生が肌を美しく保つためのノウハウをご案内します。
25歳はお肌の曲がり角という言葉があります。
この言葉を聞くと、逆に25歳までは、放っておいても美肌を保っていけるような錯覚に陥ります。でも実際にはどうなのでしょうか?
たとえば、高校生のお嬢さん。元気はつらつ、若さいっぱいの年頃です。でも、よくよく顔を眺めてみると、あの娘はニキビがポツン、この娘は肌がカサついている、といったぐあいに、お肌のほうは案外若々しくないことが多いのです。
まして、20歳すぎのOLの方達だったらもっと悩みは深刻。朝、寝不足でコンディションの悪い肌を隠すために、やたらとファンデーションを厚塗りする、その結果、まるでデコボコの壁にペンキを塗ったようなぐあいになって。
とにかく、決して美しいものではありません。25歳になる前に、あなたの肌は、繰り返し繰り返し曲がり角を通過しているのです。
ところで、中年をすぎても衰えることを知らず、若い女性たちの間で羨望の的となる人もいます。つまり25歳を超えたって手入れの仕方ひとつでは、いつまでも美しさを保って行くことができるのです。
肌というものが、どんなにデリケートなものか、ひとまずおわかりいただけたでしょうか?
筆者は、医者とはいっても皮膚科のほうではなく、肥満や更年期障害の治療、それに老化予防医学が専門なのです。しかし、悩みを持って訪れて来られる患者の方達を見ていますと、肥満や更年期障害ばかりに限らず、肌の悩みも同時に持っているのです。
たとえば、ニキビが治らない、シミが目立つようになった、肌荒れがひどい、等々。そこで、分野違いであることを十分心得つつ、あえて、肌に関する悩みにもお答えするべく、執筆を開始した次第です。
考えてみますと、肌ほどデリケートなものはないといえるかも知れません。月経時になれば、かならずといっていいほど肌に変調が現れます。便秘は即ニキビの悪化につながり、不規則な生活をすれば、すぐに肌が荒れて来ます。
また、浜辺で日光浴をしすぎたばかりに、急にシミが目立ち出したなど、女性の肌は刻一刻と微妙に変化を遂げているのです。
ともかく、まず鏡でじっくりあなたの顔を眺めて見てください。あなたの肌は、いったい何歳に見えますか?
もしも、実際の年齢より若ければ、その美肌をいつまでも保てるように、もし年齢より老けているというのなら、その肌をよみがえらせるために、このコラムを参考にしていただければと思います。
(老化予防医)
なお、肌を美しく保つための重要なキーワードが保水です。この肌の保水に貢献してくれるのがヒアルロン酸です。美容や関節痛軽減目的で利用が広がっているヒアルロン酸注射ですが、ヒアルロン酸はわざわざ注射しなくても経口摂取でも一定の効果があります。興味をもたれた方はこちらのヒアルロン酸比較も参考になさってください。
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